当オフィスのご紹介
障がい福祉サービス・放課後等デイサービス・児童発達支援・保育所等訪問支援・障害児相談支援などの開業支援に関しましては、
以下の2つのサービスをお選びいただけます。
➀従来通り行政書士として、書類作成代行をし、開業までをサポートするサービス
➁指定申請上必要な書類が分かるように、こちらでやるべきことを塾のようにご指導させていただきながら、書類作成はお客様で行うサービス
基本、指定権者の行政が使っています、障がい者総合支援法 事業者ハンドブックの指定基準編及び報酬編をテキストとして使用します。
運営後に必要なことは、事業者ハンドブックを使いこなすことです。
実際、事業者ハンドブックを理解していないと指定申請できない指定権者も出ています。
➀のメリット
指定申請に必要な書類の作成をしなくてもよい。
➀のデメリット
指定申請に必要な書類や運営の基準が分からずオープンすることになり、結果として顧問契約が継続として必要となる。若しくは、運営基準をよく理解できないままオープンすることになる。
➁のメリット
書類作成方法を勉強しながらご自分で行うため、開業後の運営基準の理解が早くなり、顧問契約が短期間となる若しくは不要になる
書類作成ノウハウが身につく。結果として、開業後の運営に役立つ。
➁のデメリット
書類作成がお客様で必要となる。
➀か➁どちらを選んでいただいても大丈夫です。
➁は、書類作成がお客様でありますが、塾と思っていただける方に選んでいただきたいと思います。
➀➁どちらを選んでいただいても同じ料金です。
- 福祉事業にて支援の経験が長く、ご自分のビジョンをもって福祉事業を始めたい方
- 外注している処遇改善加算の計画書や報告書を自社で行うことができるようにしたい方
- 税理士さんの決算書を元に、売り上げ目標や人件費やボーナスの上限の判断基準を持ちたい方
- 事業所での仕事のルールを明確にし、業務の効率化をアップさせたい方
- 福祉事業の特性を理解し、利用者様のために、支援したい 他業種から福祉事業に参入したい方
- 福祉事業の基準や各種法律を遵守したくない方
事業所経営・運営でどのようなお困りごとがありますか?
開業支援・新規設立
- 指定申請が滞りなく完了します
- 指定申請までのやるべき順番をナビゲートします
- 取得する加算のご説明をします
- 人員基準のご説明をします
- 処遇改善加算計画書の作成方法等ご説明をします
- 運営基準のご説明をします
- 他業種から参入されたい方で福祉事業の特徴をご説明します
- その他指定申請に関することのご相談対応します
定期支援・顧問契約
- 処遇改善加算・体制届・加算の継続取得ナビゲート
- 令和3年4月改正対応ナビゲート
- 虐待防止委員会運営規程変更・虐待防止委員会設置等対応
- 実地指導対策ナビゲート
- その他契約時間の範囲内で経営者様の経営・運営のパートナーとしてご相談対応します
キャッシュフロー経営
ビジョンを理解して社員一丸となっていますか?(ビジョン策定・1シートマネープラン)
- オフィスのこのようなお困りごとありませんか?
- 社員の向いている方向がバラバラでまとまらない
- 情報共有がなかなかできない
- 自分の働き方はさておき、給与をあげてほしいと言ったり、もっと社員を雇ってほしいという
- 社員との意識のずれを感じる
- 人件費やボーナスの上限が分からない
- 現実的な売り上げ目標が分からない
社会福祉事業の課題
- 厚生労働省の要求が年々増加。令和3年4月の改正にも対応しなければいけない
- 指定権者によってローカルルールが存在する
- そもそも、基準、加算の要件等聞きなれない言葉や考え方が多い
- 必要な人員を確保するのにお金と手間がかかる
- 仕事ができるできないを個人の資質に任せがちにより、組織運営がまとまらない
- ボーナスの上限や人件費の上限が分からず、現場に言われるがまま人件費が上がってしまう
- 福祉事業の決まり事以外にも消防法や個人情報保護法、労働基準法等知りながら管理しなければいけない業務が多い
このような問題は、業界全体の悩みの種ではないでしょうか?
私が管理業務をしていた施設も同じような悩みがありました。
今後適正に運営していくためにはこれまで以上の知識と経験などが必要になるのだと思います。
このような問題を少しでも良くしていきたいという想いで、この福祉事業の支援をしています。
ご挨拶とプロフィール
初めまして。福祉事業の開業・運営力サポート グリーンオフィス(あきは行政書士事務所)代表の 鈴木 紗恵子です。

ご訪問ありがとうございます!
福祉事業の開業・経営・運営力アップをサポートするオフィスです。福祉施設で管理職等で人事、労務、採用、職員間の調整、業務調整など経営に必要な経験済。社会福祉士、行政書士の資格もあり、多角的に支援し、開業後も継続して顧問契約させていただいています。社会福祉士としては現在5名の成年後見人として活動しています。組織運営における人員や経営面におけるお困りごとを和仁達也先生の思考整理術を使って解決に導きます。コーチングスキルとなり、こちらは、社内研修にも使えるものとなっています。顧問先の皆様には、お試しに行うこともできますので、お声がけください。
また、今は、オフィス環境診断士としてオフィスチェッカーの診断もできるようになりました。5sコンサルって聞くと、なーんだ片付けかと思いがちですが、
モノがない!とみんなで探したりすることはありませんか?
実は、モノや書類、フォルダなどを探す時間って損失なんです・・・その間にも給与は発生しています。
担当者がいない!って探すときも無駄な時間です。どこにいるか把握する業務ルールにしておけば
起こらないムダな時間です。
30人の会社で1人1日10分、非効率な仕事や探し物をすると
年間休日120日として
稼働日数245日×30人×10分 = 1225時間 時給1500円とすると
年間183万円の損失!
モノや書類、フォルダなどを探す時間をカットするために、ルールを作り、業務の効率化が必要だと思いませんか?
放課後等デイ
静岡県浜松市、西部・中部(要相談)の放課後等デイサービスの開業支援いたします。
詳細はこちら
児童発達支援
静岡県浜松市、西部・中部(要相談)の児童発達支援の開業支援いたします.
詳細はこちら
保育所等訪問支援
浜松市、静岡県西部、中部(要相談)の保育所等訪問支援の開業支援いたします。
詳細はこちら
特定相談支援
静岡県浜松市、西部・中部(要相談)の特定相談支援の開業支援いたします。詳細はこちら
障害児相談支援
静岡県浜松市、西部・中部(要相談)の障害児相談支援の開業支援いたします。
認可外保育所
浜松市認可外保育所の開業支援いたします。詳細はこちら
福祉事業運営支援
- 福祉事業運営支援
- 福祉事業コンプライアンス規定作成
- 処遇改善加算の基本的考え方に沿ったサポート
- 各種変更届等
- 障害福祉サービス等運営に関する支援
当オフィスはグリーンいっぱいのオフィスです。
元々は保育士であり、うちの子どもたちは、支援が必要な子でしたので、将来的には発達障害の子どもたちのための支援もしていきたいと考えています。
今までは、行政書士として行ってきました運営支援は、併設オフィスにて
行うことにしました。今まで通り、官公庁に提出する書類に関しては行政書士として行います。
運営支援のメニューとしては、福祉事業の管理業務経験を生かして様々取り組んでいこうと思っています。
メニューにつきましては、ホームページにアップしていきます。
お電話は出られないことがありますので、留守番電話に残していただければ、折り返させていただきます。
しばらく、ある福祉事業運営の法人様にて管理業務を行っていたため、業務停止していましたが、
令和3年4月1日より新規業務受付を再開させていただきます。
当オフィスにて育てている観葉植物たちです。癒されながら打ち合わせ、いかがでしょうか。

ここまでお読みくださりありがとうございます。
事業所様の改善につながりますよう精いっぱい務めさせていただきます